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カンガルー

Q&A よくある質問

よくある質問内容を抜粋しました。

渋谷ワーホリプラザって何ですか?

渋谷ワーホリプラザは非営利団体(NPO)が運営母体です。広告費をかけていない分、低予算で渡航のサポートをご案内することができます。

また、語学学校を勧めて紹介料をもらうといった仲介業は取り扱っておりませんので、中立的な立場での渡航のご相談ができます。

必要な予算はどれくらいあればいいですか?

近年のインフレにより、オーストラリアの生活費は大きく上昇しています。

現地でかかる生活費は大きく【家賃】【食費】【交際費】の3つに分けられ、2024年〜2025年現在の目安としては、パースなら月15〜20万円、シドニーやメルボルンなら月20〜25万円程度を想定する必要があります。

 

例えば、パースで節約を心がけた生活(シェアハウス・個室ではない)をした場合の1カ月の目安は

  • 家賃:約800ドル(約77,000円)

  • 食費:約600ドル(約58,000円)

  • 交際費:約500ドル(約48,000円)

    合計で約1,900ドル(約184,000円)ほどが必要です。(1ドル=約96.8円計算)
     

現在は以前よりも確実に高くなっているため、個人でワーホリの予算を考える際は「月18〜20万円」をひとつの基準にして計画を立てることをおすすめします。

日本で必要な手続きや準備は?

航空券の手配、ワーキングホリデービザの申請、海外保険の契約、海外転出届の提出、年金や住民税などの公的手続き、奨学金の返済調整、携帯の解約、アパート退去、などなど個人差はありますが、多くの手続きが必要です。

なぜワーホリ希望者に語学学校を強く勧めるのですか?

ほとんどのワーホリサポート会社は、まずは語学学校に行くことをオススメすると思います。これは語学学校から紹介料が支払われる為です。

とくに留学をメインに取り扱っているところは語学学校を勧めることが多いでしょう。長期で通学する分、紹介料としての利益になります。

留学とワーホリは何が違うの?

学校に通う留学は勉強がメインの制度なので、8~9割以上の出席率が必須であったり、就労時間の規制があるため、アルバイトで学費をまかなうのは難しく、渡航費用が多く必要となります。その点ワーホリは、働くのも、学校に行くのも、旅行するのも自由で、制限がありません。

なんで事前の準備が必要なの?

なんの準備もしないで出発してしまうと、新しい生活環境、仕事、人間関係に順応するために多くの時間を使ってしまいます。順応中はやりたいことにチャレンジする精神的余裕がなく、ワーホリビザでの滞在は1年間しかできないのに、順応する為だけに半年以上の時間を使ってしまうこともあります。すると「海外生活は経験できたけど、なんだか不完全燃焼」という気持ちで帰国することに・・・。「ワーホリ失敗した」という方は、仕事や学業が忙しく、行けば何とかなる精神で渡航ギリギリに準備を始めて、きちんと準備ができていないまま渡航するケースがほとんどです。

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